転職Q&A

ご相談者の皆様から多く寄せられるご質問と回答を掲載しています。ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

エージェントについて

A.大きく登録型とサーチ型の2種類に分類することができます。
登録型は、登録窓口を設け、登録フォームにご自身の情報を入力していただくことでキャリアに合致する求人があれば声をかけるというシステムで、大手人材紹介会社が多く該当します。
サーチ型には、登録窓口がなく、企業からの依頼に応じて適切な人材を探し出すヘッドハンティング会社で、エグゼクティブサーチとも呼ばれます。基本的にはヘッドハンターからの連絡を待つシステムで、弊社はこちらに該当します。
外資系IT企業はピンポイントの人材を望まれることが多く、一般的にサーチ型のエージェントが強い傾向にあります。
A.直接応募や知り合いの紹介の場合、全てをご自分で行うことになるため準備を十分に行うことは難しいと考えます。
実績あるエージェント経由で応募される場合には、レジュメの確認や、過去の事例に基づいた面接傾向・質問内容等まで把握されており、事前にそれぞれの企業に合った十分な選考対策を行うことが可能です。
また在職中の場合は、ご自身の業務で日々多忙の中、転職活動に宛てる時間を確保することはかなりの困難を伴います。 企業の情報収集や面接時間の調整など、転職エージェントを活用いただくことで在職中でも多くの企業を見極めることが可能となり、転職するのかを含めて納得した選択をしていただけると思っております。
A.いいえ、エージェントが契約している企業だけです。
弊社では外資系IT企業や外資系コンサルティングファームを中心に数百社以上の企業をご紹介することが可能です。
この数は業界でもトップクラスと自負しており、他エージェントでは紹介できないような企業も多数ご紹介することが可能です。
A.いいえ、一切かかりません。
候補者の内定が決まった際に、企業側から紹介手数料を頂く仕組みになっています。
A.選考通過率です。一部の某人気企業における選考通過率は2位のエージェントと比較して2倍~3倍の高さを誇ります。実際の過去問題を使った事前対策で候補者の皆様からも高い評価を頂いております。
A.一般的に、紹介事業は案件をご紹介することに注力しておりますが、我々ARKでは、書類が通過した後の面接対策に万全のフォローアップをお約束します。
過去のご紹介データから導き出されたノウハウを惜しみなく注ぎ込むことで、企業から候補者様へのオファー率を高めます。

転職活動について

A.中長期的にご検討されている方もご相談を受けております。
まずは状況の確認と、キャリアについてのご希望等をお伺いし、情報交換をさせて頂ければと思います。
A.大丈夫です。
外資系企業の場合、転職回数の多寡が有利不利に働くとは一概には言えません。
私共プロの目でレジュメを判断し、適材適所のご紹介をさせていただきます。
A.もちろん可能です。
最近では特に技術職を中心に外国籍の方の採用が増えております。
ただし企業や職種によっては日本語が必要となります。
A.是非、お気軽にご相談ください。
A.基本的には、現職で順調に活躍されている時期にご自身の市場価値を確認する意味で活動を提案させて頂いております。
A.若い方を探されている企業は20代後半から~40歳、シニアな方を探されている企業は35歳~45歳ぐらいが現状ホットゾーンと思われます。
A.女性活躍推進法の浸透により女性活用に積極的な企業が増えており、女性比率を上げるために女性採用に力を入れ、役員等のシニア職採用も多くなってきています。
弊社においても近年継続的に女性採用の強い依頼があり、大きなチャンスだと思っています。
A.コンサル経験さえあれば、ほかの業界での経験はプラスになります。
A.一般的には35歳ぐらいまでになります。ただ、デジタルIT系(AIなど)などの経験があれば40歳ぐらいまで可能です。
A.会社によって違いますが、35歳ぐらいまでです。
ただし、PM職とAI関連(データサイエンテイストなど)に関しては40代前半でも可能です。
A.外資ベンダーではM&Aがよくあるので、マネージャ職の場合はなかなか厳しいです。
コンサルでは勝ち残ってパートナーまでに成れれば可能です。
事業会社は定年までいられる可能性が一番高いかと思います。
年収に関しては成績やポジションにより決まる場合が多いので、実績で決まる部分が多いです。
A.弊社は基本的にサラリーがUpする企業の提案をさせて頂いており、90%以上の方は転職前より高い給与額で転職されています。(某有名ベンダーで36歳の方が3000万円のオファーを提示された事例もございます)
A.この点は確かに企業によって特色が異なるとは思います。
しかし弊社のクライアントはグローバルでも先陣を切って「ワークライフバランス」「ダイバーシティ」を実行している先駆的企業ですので、この点においても自信を持ってご紹介させていただきます。
A.不可能ではありません。
ただ全く異なる職務内容へ変えるとなると、当然、新しい企業で即戦力として貢献できる部分が少なくなりますので、年収を上げることが難しくなりますし、また、未経験分野への挑戦となりますと、ある程度の年齢制限が出てくると思います。

転職活動の流れについて

A.一般的には2か月以内に選考が完了し、その後入社までに1か月半~2か月くらいが目安となりますので、応募してから3・4か月後ぐらいに入社となります。
コンサルファームに関しては、入社まで2ヶ月以上待って頂けるケースも多くございますので、ご希望がある場合はご相談ください。
A.書類に書かれている職務遂行能力や性格などが事実と合っているかを確認することで、外資系企業で多くおこなわれています。
具体的には、前職の上司や同僚に、応募者の業務実績や人物像などを確認します。
応募者の言葉だけでなく、第三者にこれまでの仕事内容や人柄を確認することで、書類や面接時の姿と実際の姿とのギャップを減らし、採用リスクを低減させるのが主な目的です。
A.まずは担当コンサルタントとの面談(直接、または電話)で方向性を擦り合わせ、案件をご紹介させて頂きます。
ご意向にマッチした企業/ポジションがございましたら、履歴書、職務経歴書(または英語レジュメ)をご用意頂き、ARKから各企業へ応募させて頂きます。
選考プロセスは書類選考→面接2~5回程度となり、企業によっては適性試験、技術試験、海外の関連部門との面接等が含まれることもございます。
無事選考通過しオファーとなれば、金額や入社時期の交渉を経て正式に採用通知書(オファーレター)が発行されます。
採用通知書の回答期限内に受諾かお見送りをご決断頂き、受諾であれば現職に退職届を提出、引き継ぎ、有休消化を経てご入社、というプロセスが一般的です。
A.履歴書/職務経歴書はフォーマットをご用意しておりますので、そちらにご記入頂ければ作成しやすいかと思います。
一度作成頂きましたら、修正や調整すべき箇所がないか、コンサルタントが詳細を確認致しますのでご安心下さい。
A.特に外資系企業やポジションによっては必要となります。
A.PC作成が一般的です。
A.会社によりますが、コンサルファームでは、ほぼ実施されます。
A.一般的には2,3回、一部の企業で6回ほどございます。
A.企業やポジションによりますが、外資系企業の一部では行うこともございます。
A.面接は通常、平日のみ行う企業が多いですが、休日に説明会や一日選考会をやる企業もあります。
A.完全なミスマッチを防ぐために書類によるスクリーニングはございますが、多くの企業で柔軟にご対応いただけます。
A.清潔感が最も重要です。
第一印象は面接で最も重要なポイントの一つです。
是非、ご自身に合ったビジネススタイルでのぞんでください。
A.もちろん万全の対策をさせて頂きます。
過去の成約実績が多くありますので、面接での質問傾向なども把握しており、そちらも共有させて頂きます。
A.事業会社ですと2ヶ月位が一般的ですが、コンサルファームであればもう少し待って頂けます。
A.オファーレターにサイン後、現職に伝えるようにして下さい。
A.退職日の1~1ヶ月半前に退職届を現職に提出し、引き継ぎ、有休消化していただくのが一般的です。
企業によっては退職日の2ヶ月前までに退職届を提出する必要がある、などの規定がある場合がありますが、法律では退職日の二週間前に届け出れば良いということになっています。

外資系企業について

A.基本給+インセンティブ(業績給)が一般的です。
A.外資系では、年棒制のところが多く、年収に含まれていることが多いです。
A.外資系とはいえ、お取引先は日本国内の企業となりますので、英語力の必要がないポジションがほとんどです。
また、本国とのTelephone conferenceが必要な場合や、ビジネスレベルの英語力が必要なハイクラスポジションもございます。
A.外資系企業も、日本の法律に従っておりますので、すぐにクビになることはありません。
A.最初から海外就業が可能なポジションはゼロではありませんが、少ないです。
一度日本法人へ入社され、しばらく就業した後に海外へTransferできるケースは多いと思います。
A.外資系企業では日系企業によく見られる年功序列も少なく、年齢や性別における差もほとんどありません。
また、日系企業よりプライベートを大切にする文化があるため、有給休暇は「使用できる権利」として休日を取得しやすいのもメリットです。
フレックス勤務やリモートで働ける企業も多く、男女ともに子育てをしながらもバリバリ働きたいという方にとって、制度や環境が整っている傾向があります。
特に欧州系はワークライフバランスを重視する傾向にあります。
A.外資系企業では、年齢・性別に関係なく平等に評価される職場環境です。
日系企業では産休がとりにくく、出産を控えて離職してしまうケースや、続けられたとしてもワークライフバランスがとれず仕事と育児の両立が難しいなど、女性が管理職になるケースはあまり多くはありません。
外資系企業の場合、成果や業績、貢献度で評価する企業が多く、周りのメンバーや上司、または部下の理解が得られやすいという特徴もあり、キャリアウーマン志向が強く、出世やマネジメントにも興味がある女性の方にとっては日系企業よりも外資系企業のほうがより多くのチャンスを手にしやすいと言えます。
また、在宅勤務やフレックスタイム制を導入する企業も増えており、年収を落とさずに働ける企業・ポジションを、条件交渉のノウハウを持つ転職エージェントにご相談いただくことで、個人で得られる情報にはない選択肢を増やすことも可能です。
A.外資系IT企業の場合、エンジニア経験者がコンサルティング業務やマーケティング業務もトータルにこなしている会社も多く、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとして活躍されたご経験を活かして、ステップアップ出来る可能性もあります。ベンダーの「縁の下の力持ち」から、コンサル業界では主役としてご活躍頂けることと思います。
A.外資系IT企業では、グローバルな環境の中で最先端のIT技術に携われる点が大きなメリットです。
特定の分野や、取引先に限定されることなく、より幅広い分野、幅広い取引先に対して業務を行っています。経営規模も日系IT企業と比べると大きな場合が多く、常に最先端、最新の技術や情報と、プロジェクト規模の大きさもたいへん魅力です。システムエンジニアクラスでもかなり大規模なプロジェクト参画や、全く別の知識やスキルに触れられる可能性が高い等、日系IT企業とは大きく異なっています。

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